Failable System

• 失敗が出来る（失敗しても問題ない、失敗が評価される）システムと組織をつくる

なぜやるのか？

• 大きな成果を出すにはたくさんのチャレンジが必要不可欠なため

どうやるのか？

Phase1で取り組んだこと

• 明示的にチャレンジと失敗を評価する仕組みを評価制度に導入する
  • 失敗してもマイナスにならない評価制度を実現
• Design for Failureなシステムの実現
  • E2Eテストの一部導入、テストコードの日常化、カナリアリリースのプラットフォームを構築

失敗を恐れないための一定の基準は満たしたので、より大きなチャレンジを増やす

Phase2で取り組むこと

• 明示的に大きなチャレンジを支援する仕組みづくりをする
  • 「課題に対して適切な技術を選択する」ために新規技術、ツール、機能を継続的に実践投入
  • 職域を超えた活躍の機会提供と評価づくり
• 失敗のフィードバックを素早く受けて学べるシステムづくりの継続
  • E2Eテストの拡充、監視基盤の強化